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さらさら

さらっと、さらさらと。サラリーマンがサッカーとかゴルフとかを語ります。

岡崎レスター残り6試合、これで優勝だ!

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来ましたね!

プレミアリーグの第32節。岡崎選手のレスターが、吉田選手のサウサンプトンを1-0で下し、引き分けた2位トッテナムとの勝ち点差を「7」に広げました。 

残りは6試合。優勝という夢物語がさらに現実味を帯びてきました。

 

現時点の順位と勝ち点を確認してみましょう。

残り6試合の最大勝ち点が18(3点×6試合)なので、地力優勝の可能性を残しているのは6位までです。しかし実質はレスターとトッテナムによる優勝争いで、奇跡が起こったとしても4位のシティまでというところでしょうか。
 
次にレスターの残り6試合の予定を見てみましょう。
 
 
レスターの残り6試合
 
そして優勝争いのライバル、トッテナムの残り試合もチェックしましょう。
 
トッテナムの残り6試
 
また、プレミアリーグ全20チームに共通の前提条件として、4位までがチャンピオンズリーグ出場権を、5位はヨーロッパリーグ出場権を、それぞれ獲得します。また、18位以下3チームは下部リーグ降格となります。この条件を踏まえて、1試合ずつ見ていきましょう。
 

ラスト6試合の青写真

 
【ラスト6】 サンダーランド
今シーズンのサッカーの質から言えば、レスターとの実力差は歴然です。しかし侮れない点として、サンダーランドは降格圏の18位から這い上がりたい状況にあるということ。DFのアダム・ジョンソンが淫行で逮捕されてCEOが辞任するなど、ピッチ内外で暗い話題に囲まれていますが、17位ノーウィッチ・シティとの勝ち点差はわずか「4」。決して逆転できない差ではありません。怖いのは降格圏脱出の執念を発揮された場合でしょうか。とは言え、確実に引き分け以上が欲しいところです。
 
残り6試合の対戦相手の中では、2番目の上位チームです(6位)。厄介なのは、未だチャンピオンズリーグを狙える位置にいるということ。4位のマンチェスター・シティとの勝ち点差はわずかに「3」です。シティ、ユナイテッド(5位)ともにシーズン中の完全復調は難しそうですから、ウェストハムとしてはかなり現実的なチャンスがあると捉えているでしょう。4位以内に入るためにモチベーションを維持して向かってくるでしょから、非常にタフな戦いになりそうです。引き分けでもいいから、勝ち点「1」は取ってもらいたいです。
 
一息つきたいところです。順位も低く、かつ降格圏の危機からもほぼ逃れている中途半端な立ち位置。モチベーション低く向かってきてほしいですね。ホームですし、ここは手堅く勝ち点「3」をいただくのが私の作戦(なんだそりゃ)です。
 
恐らくまだCL出場権争いの真っただ中にいるであろうプレミア盟主とのアウェイ戦。ルーニーも復帰していることでしょう。そんなユナイテッドにオールド・トラフォードで勝ったらもう…、そりゃあ優勝するでしょう。なんとか引き分けて!
 
【ラスト2】エヴァートン
トッテナムがコケないとすると、ここが山かと踏んでます。 レノン、バークリー、クレヴァリーなどタレントがいますし、ルカクは18点も取ってるんですね。ここで取りこぼさなければ優勝できると思ってます。というか、次節に持ち越したくないです。
 
【ラスト!】チェルシー
願わくば、この時には優勝を決めていてほしいものです。スタンフォードブリッジのチェルシー戦で、「優勝するためには勝利しかない」とかいう状況はヒリヒリし過ぎます。観ているこっちがもたないと思います。
 

願望総括

 
 ということで、総括するとスウォンジーエヴァートン以外の4チームはそこそこのモチベーションを持って臨んでくると思われますので、ユナイテッド戦までの4戦を1勝3分けの勝ち点「6」以上で乗り切りたいですね。そうすれば、“裏”のトッテナムが仮にユナイテッド、チェルシー戦を含む4戦で勝ち点「9」を積み上げたとしても、依然として「4」差で残り2戦を迎えられます。仮にレスターが連敗したとしても、トッテナムは最低1勝1分け以上が求められます。
得失点差ではトッテナムが大きく上回っているだけに、レスターは必ず勝ち点ベースで上に立たなければいけません。
 
 と、まあずいぶん勝手に書いてきましたが、それもこれもレスターの躍進とともにビッグクラブ全チームの不調が重なったから起こった状況です。大混戦となった今シーズンのプレミアリーグ。どんなに優秀なタレントを揃えても、そのタレント軍団に1年間ベストパフォーマンスを発揮させない限り、選手層のアドバンテージがなくなり、こういう結末になるという証明ですね。
やはりチャンピオンズリーグを戦いながら、同時にリーグ戦でも上位に入るということがいかに困難かということでしょう。実質2強のリーガエスパニョーラ、1強に近い2強のブンデスリーガ、1強状態のセリエAリーグアンに比べて、ビッグクラブの実力が拮抗しているプレミアリーグは、勝ち点の確保がより難しいのかもしれません。
 
さて、とにかくレスター・シティの1試合、1試合に目が離せない状況なんて、サッカーファンにとっては一生に一度あるかないかの経験に違いありません。岡崎選手への応援と合わせて、この状況を楽しみましょう!
 
【了】